アニメ・ゲーム・CM・映画音楽など幅広く活躍し、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」も手がける 菅野よう子、初のオフィシャルCMワーク『CMようこ』シリーズがサブスク解禁!

CM・映画・ドラマ・WEB・ゲーム・アニメ・インタラクティブ作品などの音楽プロデュースを行ない、長年数々の楽曲を制作してきた 菅野よう子の初のオフィシャルCMワーク『CMようこ』シリーズがサブスク解禁された。 長年にわたりお茶の間に広く届くTV-CM音楽を作り続けてきた菅野よう子、初のオフィシャルCMワーク集『CMようこ』。 2007年に iTunes Storeで限定配信され、即日トップアルバム総合チャート1位を獲得。その後、2008年に自身が初めてジャケットとなったCD版がリリース、2009年には第2弾『CMようこ2』も発売され、スマッシュヒットとなった。

菅野よう子の多才ぶりをたっぷり堪能できる『CMようこ』シリーズは、CM音楽という特性上、形に残らないゆえにファンの間でもずっと熱望されてきた作品。 第1弾ではジェリービーンズのような甘くて可愛いキラキラ楽曲を中心に、第2弾では頭に効くビタミン剤のような楽曲というイメージで本人監修で選曲され、自身が手がけた膨大なCM音楽の中でごく一部の楽曲とはいえ、ほんの短い時間のために豪華な予算と手間暇かけて作られた貴重な音楽集として、今では永久保存版的アルバムとなっている。 そんな『CMようこ』シリーズアルバム2作品が遂に10月11日(水)にサブスク配信を解禁。 世界中の音楽ストリーミングサービスやSNSプラットフォームから楽曲をチェックしていただきたい。

▼『CMようこ』

https://linkco.re/cmDAbZAE

▼『CMようこ 2』

https://linkco.re/rdQYTFtE

【菅野よう子プロフィール】

作詞・作編曲家、音楽プロデューサー。映画、ドラマ、CM、アニメ、ゲーム音楽をはじめ、さまざまなアーティストへの楽曲提供、プロデュースワークを手がける。代表作は、「Cowboy Bebop」(第13回日本ゴールドディスク大賞)、「創聖のアクエリオン」(2008年度JASRAC賞銀賞)、「マクロスF」、「攻殻機動隊stand alone complex」。映画では「海街Diary」(日本アカデミー賞音楽賞)、TVではNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」など。ほかに東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を作曲し、多数の別アレンジを制作。令和元年には、天皇陛下御即位奉祝曲「Ray of Water」を手がけ皇居前で天皇皇后両陛下に献奏。第3楽章である「Journey to Harmony」は嵐の「カイト」に収録され、同シングルはミリオンセラーに。直近では、Netflix版「舞妓さんちのまかないさん」の音楽を制作。

© 有限会社ルーフトップ