秋の味覚の"王者”が店頭に マツタケ4,5キロは開店直後に完売【長野・上田市】

上田市

10月に入って気温が下がり雨が降ったことから、市場や道の駅にようやくマツタケが入荷され始めました。

上田市の卸売市場R&C(アール&シー)ながの青果に、東信地域などで採れたマツタケ4,5キロが入荷されました。100キロ以上ある例年と比べると大幅に少ない量ですが、今年一番多いということです。

青木村の道の駅には、開店を待つ人がいました。これまでマツタケの入荷がほとんどありませんでしたが、先週から気温が下がり、雨が降ったことからようやく取れるようになってきたということです。

■上田市から
「やっと手に入りました、贈答用です」

■上田市から「ちょうど予算内、1万5000円。良かったです。焼きと土瓶蒸し作ろうかな」

きょうは6000円から1万6500円の30パックが並び、開店直後に売り切れました。

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