モナコで開幕から活躍を見せている南野拓実。
ただ、わずか1ゴールに終わった昨季の成績が反映されたEA Sportsの新サッカーゲームFC24での能力値は下がってしまった。
前作まではゴールド(75以上)だったが、今作からはシルバーの74になってしまったのだ。
そうしたなか、南野らモナコ選手たちはFC24での自分の能力設定を知るとこんな反応を見せていた。
南野とロシア代表アレクサンドル・ゴロヴィンはこんなやりとりをしていた。
ゴロヴィン:74なの?(笑)
南野:低すぎる?
ゴロヴィン:もちろんだよ、85はなきゃいけないんじゃない?
南野:君の守備は60で、僕は…。
ゴロヴィン&南野:38!(笑)
今季から南野とゴロヴィンはモナコで2シャドーを組んでいるが、2人のゲーム上能力がこちら。
南野拓実:総合値74
スピード76、シュート73、パス69、ドリブル79、守備38、フィジカル61
アレクサンドル・ゴロヴィン:総合値79
スピード76、シュート72、パス78、ドリブル82、守備60、フィジカル66
南野の総合値が74なのに対して、ゴロヴィンは79。
守備はゴロヴィンが60あるのに対して、南野は38になっており、この設定に2人で思わず笑っていた(動画のキャプションではなぜか48になっているが、実際には38)。
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とはいえ、南野がこのまま活躍を続ければ、シーズン中にゴールド再昇格もあるはず。ポジション適正がサイドしかないのも修正必須だ。