ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅（茨城県ひたちなか市）で11月18日 (1)10時30分から12時、(2)13時30分から15時、車庫見学会を開催。参加費用は大人1名1,000円、小人1名200円。
主催は日本自動車連盟（JAF）茨城支部。毎年JAF会員向けに開催し、昨年の参加者募集時には、定員の2倍以上の応募があり、人気のイベントで、現地に足を運び、地域の魅力を発見していくことが目的。
今回の車庫見学会は、那珂湊駅の車庫や車両など、普段見られない裏側を、ひたちなか海浜鉄道スタッフの解説を聞きながら見学でき、特典として大人の参加者に「湊線1日フリー切符」をプレゼント。
開設する車両は、JR東海・東海交通事業で使われていたキハ11、昭和40年に帝国車両で製造されリノリウム床と車内冷房付きが特徴のキハ205、軽快DCと呼ばれる18.5m車両で車内はロングシート、形式は“みなと”にちなんだキハ3710の3車両。笑いを交えた解説に期待を。
ひたちなか海浜鉄道は、ひたちなか市と茨城交通が出資する第三セクター方式の鉄道事業者。
勝田駅から阿字ヶ浦駅までの計11駅、約14.3kmを運行し、沿線には国営ひたち海浜公園や、那珂湊おさかな市場、アクアワールド大洗水族館などの観光名所もあるから、鉄道旅やドライブで立ち寄ってみて。詳細は、公式サイトへ↓↓↓
https://area.jaf.or.jp/area/2023/10/kanto/ibaraki/events/hitachinakakaihintetsudo-syakokengakukai
