レクサス、バッテリーEVコンセプトカーをジャパンモビリティショー2023で初披露

 レクサスは、JAPAN MOBILITY SHOW 2023(JMS2023/ジャパンモビリティショー)の出展概要を発表。バッテリーEVブランドへの変革を目指すレクサスのコンセプトモデルラインアップを、会場となる東京ビッグサイトで展示するとアナウンスした。

 今月25日から月を跨ぎ11月5日まで、東京都江東区有明で開催されるJMS2023。レクサスブースでは、「Pushing the Boundaries of the Electrified Experience」をテーマに電動化で実現する未来のクルマとモビリティー体験を提案する。

 2035年、バッテリーEVブランドへの変革を目指すレクサスの次世代バッテリーEVのコンセプトモデルラインアップを世界初出展するほか、ブースには、伝統的な日本の美しさと、環境に優しくサステナブルで機能的なバンブーの素材を全面に用いて、カーボンニュートラル社会の実現に向けたブランドの想いを表現する。

 また、社会とつながる未来のドライビング疑似体験できるVRシュミレーター『Lexus Electrified VR Experience』を設置。レクサスが提供する、パーソナライズされたドライビング体験と豊かなライフスタイルをVRならでの没入感ある環境を通じて、リアルに体感することができる。

バッテリーEVコンセプトカー
『レクサス』ブースイメージ

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