格安航空会社設立の実話&クライムサスペンス 「ただ空高く舞え」「ヴィクラムとヴェーダ」公開決定

インド初のLCC航空会社の創業を描いた実話をベースに映画「ただ空高く舞え」と、「バンバン!」「WAR!」のリティク・ローシャンが主演するクライムサスペンス「ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版」が、2024年1月6日より劇場公開されることが決まった。

「ただ空高く舞え」は、インド初の格安航空会社「エア・デカン」の創設者G・R・ゴーピナート大尉の自伝的著作にインスパイアされた作品。監督が10年の歳月をかけた企画で、タミル語映画のスターであるスーリヤが製作に乗り出し、自ら主演も果たしている。

「ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版」の主人公は、優秀な警視のヴィクラム。容疑者の逮捕よる犯罪の撲滅を目指し、偽装襲撃に血道を上げるが、標的ヴェーダの自首により数々の謎が浮かび上がる。オリジナルはタミル語映画で、古くから伝承されてきたインドの説話集「屍鬼二十五話」を基にしながら、アクションを融合させた作品となっている。

【作品情報】
ただ空高く舞え
2024年1月6日(土)より新宿K‘s cinema他 全国順次公開
配給:インド映画同好会
©2D Entertainment

ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版
2024年1月6日(土)より新宿K‘s cinema他 全国順次公開
配給:インド映画同好会
©Y Not Studio and the others

© 合同会社シングルライン