大阪・万博公園で冬の花火ショー、プログラミングで3D演出

花火・音楽・アートが融合したショー『万博夜空がアートになる日2023』が11月25日、「万博記念公園」(大阪府吹田市)で開催される。

『万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日』

「北摂地域とともに歩み、健康で心地よい暮らしを大切にし、未来に続くレガシーとして築いていく」をコンセプトに、2022年に初めて実施された同イベント。夜空をキャンバスに見立て、関西の花火師たちによる1万5000発の打ち上げ花火と音楽、照明の3D演出が100分の1秒でプログラミングされ、まるでミュージカルを観ているような60分間の花火ショーが楽しめる。

全席指定のチケットは発売中で、「パノラマシート」(大人・8000円)、「ダイナミックシート」(1万500円)などのほか、専用のフードコートやトイレ、送迎シャトルバスなどのサービスが受けられる「VIPシート」(5万5000円)もスタンバイ。最大2万8000席販売される。日時は11月25日・夕方6時30分〜夜8時。「万博記念公園」東の広場にて。

「万博夜空がアートになる日2022」ダイジェスト映像

「万博夜空がアートになる日2022」ダイジェスト映像

『万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日』

日時:2023年11月25日(土)・ 18:30〜20:00
会場:「万博記念公園」東の広場(大阪府吹田市千里万博公園10−10)

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