札幌五輪・パラリンピック招致の賛否を問う住民投票の実施を求め、署名活動を実施している市民団体「札幌オリパラ住民投票を求める会」の高橋大輔事務局長(62)は11日、2030年大会の招致断念を受け「招致活動に続き、やめる時もまた市民の声を聞かずに判断した。招致を推進していた人にも失礼だ」と非難した。
団体は地方自治法に基づき、投票実施に必要な条例制定を直接請求するための署名活動を9月に開始。34年大会以降の招致継続について、高橋さんは「勝手に決めてほしくない。活動をより活発化させたい」と話した。
札幌五輪・パラリンピック招致の賛否を問う住民投票の実施を求め、署名活動を実施している市民団体「札幌オリパラ住民投票を求める会」の高橋大輔事務局長(62)は11日、2030年大会の招致断念を受け「招致活動に続き、やめる時もまた市民の声を聞かずに判断した。招致を推進していた人にも失礼だ」と非難した。
団体は地方自治法に基づき、投票実施に必要な条例制定を直接請求するための署名活動を9月に開始。34年大会以降の招致継続について、高橋さんは「勝手に決めてほしくない。活動をより活発化させたい」と話した。
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