内閣府が12日発表した8月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比0.5%減の8407億円となり、2カ月連続で下落した。基調判断は「足踏みがみられる」で据え置いた。
8月機械受注、2カ月連続下落
- Published
- 2023/10/12 08:59 (JST)
- Updated
- 2023/10/12 09:15 (JST)
内閣府が12日発表した8月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比0.5%減の8407億円となり、2カ月連続で下落した。基調判断は「足踏みがみられる」で据え置いた。
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