「大きな力で、非常に感謝している」。2021年6月、当別町の担当者はこう語った。感謝した相手は町内の北海道医療大学。新型コロナが流行し、ワクチン接種が始まった当時、学内での接種を町民にも拡大した。「地域住民のために協力したい」。大学職員の言葉が頼もしく感じた。
<札幌圏>大学がなくなる 伊藤駿
- Published
- 2023/10/12 10:09 (JST)
「大きな力で、非常に感謝している」。2021年6月、当別町の担当者はこう語った。感謝した相手は町内の北海道医療大学。新型コロナが流行し、ワクチン接種が始まった当時、学内での接種を町民にも拡大した。「地域住民のために協力したい」。大学職員の言葉が頼もしく感じた。
© 株式会社北海道新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら