【ニューヨーク共同】米マイクロソフト(MS)は11日、内国歳入庁(IRS)から最大で約289億ドル(約4兆3千億円)の税支払いを求められ、不服を申し立てる予定だと明らかにした。
MSによると、IRSから、2004~13年まで10年分の追加納税通知を受けたという。同社が展開する各国間での利益の配分について見解の相違があったとしている。
MSは「米国および世界中で支払うべき税金を支払ってきた」と反発。まずIRS内の手続きで不服を申し立てる予定で、解決には数年かかる見込みだ。
【ニューヨーク共同】米マイクロソフト(MS)は11日、内国歳入庁(IRS)から最大で約289億ドル(約4兆3千億円)の税支払いを求められ、不服を申し立てる予定だと明らかにした。
MSによると、IRSから、2004~13年まで10年分の追加納税通知を受けたという。同社が展開する各国間での利益の配分について見解の相違があったとしている。
MSは「米国および世界中で支払うべき税金を支払ってきた」と反発。まずIRS内の手続きで不服を申し立てる予定で、解決には数年かかる見込みだ。
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