太陽光発電の銅線窃盗か 関東5県で約2億7000万円相当の被害

 去年(2022年)10月ごろから今年(2023年)2月にかけて太陽光発電所の銅線を盗んだとして、茨城県警は11日、窃盗の疑いでカンボジア国籍で野木町丸林の無職の男(29)ら合わせて5人を追送検し、捜査を終えたと発表しました。

 茨城県警によりますと、栃木や茨城、埼玉など関東の5つの県で76件、時価およそ2億7000万円相当の被害を確認したとしています。

© 株式会社とちぎテレビ