相葉雅紀主演「今日からヒットマン」のメインビジュアルが解禁!“爽やかモード”と“ハードモード”二つの顔

相葉雅紀が主演を務め、テレビ朝日系で10月27日にスタートする連続ドラマ「今日からヒットマン」(金曜午後11:15、一部地域を除く)のメインビジュアルが公開された。

「今日からヒットマン」は、むとうひろし氏による同名漫画を完全ドラマ化。平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉)がある日突然大事件に巻き込まれて、伝説の殺し屋“二丁”の名を継ぐことに。愛する家族を守るために、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになった十吉が、家族にバレないようにしながら裏社会で奮闘する様子を描くアクション・コメディーだ。

相葉が初めてのガンアクションに挑み、新境地を開拓することで、スタート前から既に話題沸騰の「今日からヒットマン」。公開されたメインビジュアルで、真っ先に目を引くのが、サラリーマン×ヒットマンの“二つの顔”を表現した、柔らかな髪をセンターで分けた爽やかな相葉と、サングラスにオールバック&革ジャンというハードモードな相葉。

特に、勇ましく銃を構え、クールな表情でこちらを見据える相葉は、従来のイメージを大きく一新。一体どのようなガンアクションを披露してくれるのか? そこに“愛のために、撃てるのか?”というキャッチコピーが乗り、家族のためにヒットマンとして奮闘する十吉の苦悩と覚悟が見て取れ、背景の燃え盛る炎と同様に見る側の心も熱くさせるビジュアルとなっている。

そして、“爽やかモード”と“ハードモード”の相葉を取り巻く魅惑の共演者として、銃の上に腰かけるのは、ダブルヒロインを務める山本舞香と本仮屋ユイカだ。

アクティブなへそ出しルックに身を包み、左手で銃の形を作って小悪魔的な魅力を発散させる十吉の相棒で最強の凸凹コンビ・ちなつ(山本)。相反して、清楚な雰囲気をまとって夫に寄り添うようにほほ笑む十吉の妻・美沙子(本仮屋)。サラリーマンとヒットマンという、対極に位置する生活を余儀なくされる十吉と同じく、全くタイプの異なるヒロインたちだが、裏社会で生きるちなつ、幼い息子・百太(木村優来)の母親として家族を守る美沙子、どちらも“女性としての強さ”を持ち合わせている。そんな強き女性たちと十吉との掛け合いにも注目。ちなつと美沙子が十吉を取り合って、まさかの禁断の三角関係に!? どのような展開が待っているのか期待が高まる。

そのほかにも、サラリーマン・十吉を振り回すやる気なし・責任感なしのダメダメな部下である山本照久(深澤辰哉)、都合が悪くなると十吉に仕事を押しつける典型的な口だけ達者上司・遠藤保(勝村政信)、十吉をヒットマンの世界へと導いて無理強いばかりさせる悪漢ながら憎めない魅力も持つ男・丸メガネ(筧利夫)の3人も、それぞれの個性を前面に出してビジュアルに登場。胸元からひょっこりと顔を出す山本に、しっかりと手にしがみつく遠藤と丸メガネ。おのおのが違った意味で十吉を頼りにしている様子がうかがい知れる、十吉と彼らとのコミカルなやりとりも必見だ。

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