SHISHAMOがムロツヨシ&平手友梨奈「うちの弁護士は手がかかる」でドラマ初出演。新曲をテレビ初披露!

フジテレビ系で10月13日にスタートする連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(金曜午後9:00。初回は15分拡大)の第1話に、3ピースバンド・SHISHAMOが登場し、新曲をテレビで初披露することが明らかになった。

「うちの弁護士は手がかかる」は、約54年ぶりに復活する金曜午後9時の連ドラ枠で放送。芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロツヨシ)が、スター女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、超エリートなのにどこか不器用な新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する“育成型”リーガルエンターテインメントだ。演出は「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系)などを手掛けた瑠東東一郎氏が担当する。

ギター&ボーカル・宮崎朝子、ベース・松岡彩、ドラム・吉川美冴貴からなるSHISHAMOは、今回本人役としてドラマ初出演を果たし、新曲をテレビ初解禁する。抜群のメロディーセンスと卓越した世界観で多くのファンを魅了し続けているSHISHAMOが、ドラマにどのような化学反応をもたらすのか。本編のどこで出演するのかは、放送をもって判明する。

ドラマ初出演について、SHISHAMOは「今回みたいな撮影は初めてだったのですが、“ライブ”という自分たちが普段やっていることだったので安心して臨めました。オンエアが楽しみです!」とコメント。さらに、ドラマ内でテレビ初解禁となる新曲に関しては「今回の撮影では、現在回っているワンマンツアーの初日に、実際に来てくれたお客さんに協力してもらい撮影しました。そんな思い入れのあるシーンです! 演奏している曲は、私たちの最新曲になっています。楽しんでいただけたらうれしいです!」と呼び掛けている。

© 株式会社東京ニュース通信社