三重県大台町の町立三瀬谷小学校で9月下旬、児童15人ほどが体育の授業でやけどをしていたことが12日、同小への取材で分かった。気温上昇で砂のグラウンドが熱くなる中、運動会に向け屋外でダンスや組み体操の練習を素足でしたのが原因とみられる。
同小によると、9月28日午前11時半ごろ、5、6年生の計約40人がダンスと組み体操の練習を開始。10分ほどで、15人ほどの児童が「ヒリヒリする」などと訴え、練習を中止した。
津地方気象台によると、隣接する松阪市の同日の最高気温は33.1度だった。
三重県大台町の町立三瀬谷小学校で9月下旬、児童15人ほどが体育の授業でやけどをしていたことが12日、同小への取材で分かった。気温上昇で砂のグラウンドが熱くなる中、運動会に向け屋外でダンスや組み体操の練習を素足でしたのが原因とみられる。
同小によると、9月28日午前11時半ごろ、5、6年生の計約40人がダンスと組み体操の練習を開始。10分ほどで、15人ほどの児童が「ヒリヒリする」などと訴え、練習を中止した。
津地方気象台によると、隣接する松阪市の同日の最高気温は33.1度だった。
© 一般社団法人共同通信社
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