中央アルプスで73歳男性死亡、低体温症か

 長野県警駒ケ根署は12日、中央アルプス空木岳(2864メートル)で、さいたま市の自営業男性(73)が遭難し、死亡したと発表した。署によると、十分な装備を持っていなかった。低体温症が死因とみて調べている。

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