磯村勇斗と槙野智章、ヤギの雑草モグモグ旅に登場。舞台は日本で2番目に大きな湖・霞ヶ浦のあるかすみがうら市

磯村勇斗と槙野智章が、テレビ東京系で放送中のヤギが主役の旅番組「ヤギと大悟」(金曜午後7:25)に出演。日本で2番目に大きな湖・霞ヶ浦があり、レンコンが名産である茨城県かすみがうら市を舞台に、雑草モグモグ旅を満喫する。

主役のヤギ・タンポポ(通称・ポポ)と千鳥・大悟が田舎町を歩き、雑草を食べたポポのおなかがいっぱいになったらロケ終了という、かつてないほどにユルい映像に癒やされる人が続出している「ヤギと大悟」。4週にわたっておくるすみがうら市での旅は、10月13日・20日・27日に磯村、10月27日・11月3日に槙野がゲストで登場する。

番組初の湖沿いのロケということで、主役のポポもテンションが上がる。大悟らは、名産品のレンコン畑に突撃しての泥んこ収穫体験や、テレビ初となる水戸黄門踊りを体験。さらに、4匹のヤギ親子にも遭遇する。こわもての男性やヤギにポポがビビり、かわいい赤ちゃんヤギに、子ヤギのモロコシが嫉妬するなど、見どころ満載の旅となっている。

めったに見られない軽トラ運転姿を披露した磯村は「本当に優しくてゆるい番組だなと思いましたね(笑)。自由でポポが行きたいところに行って、大悟さんもポポを立てていて。その関係性もいいなと思いましたし、地元の人たちと触れ合える感じもすてきだなと思いました」と、ロケに参加した率直な感想を語った。

また、「BMW好きなお父さんはちょっとパンクな感じで面白かったですし、屋敷のお母さんはすごく腰が低かったりして、みんな温かいなと思いましたよね。ハイライトは、菅原文太さんと地元のお父さんの2ショット! デコトラ! もうなんかすごい人に会ったなって思いました。ぜひご覧ください!」と見どころもアピール。

一方、ポポのふん掃除を体験した槙野は「最高に楽しかったです! 時間が足りなかったです! いろんなところに行ってちょうど打ち解けてきた時に終わったので、次は長い時間やりたいですね。今までいろんな番組のロケに出させていただきましたけど、こんなにも自然体で楽というか、楽しいロケはなかったです」と、心からロケを楽しんた様子。

加えて「大悟さんと番組で共演させていただく機会は多いんですが、2人っていうのがなかったので、2人でまたロケやいろんなところに行ったりしてみたいですね。見どころは、槙野と大悟とレンコン!(笑)。ポポももちろんなんですが、ちょっとレンコンの画が多すぎるっていう。ただそれだけでも飽きさせない。そこに注目です!」と、視聴者へのメッセージを寄せている。

そして、番組開始当初からかわいいと評判だったイラストを使用した「ヤギと大悟」番組オリジナルグッズの発売も決定。“めぇ”ロゴがあしらわれたオリジナルTシャツや、ポポ&モロコシ&大悟のイラストで作られたキーホルダー、クリアファイル、アクリルスタンド、ダイカットシールなど、番組の魅力が詰まったグッズに仕上がっている。この番組オリジナルグッズは、10月13日午前10:00から、テレ東本舗。東京駅店、テレ東本舗。WEBでの販売を予定している。

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