【番組ギア紹介】「タケト流!イケてるパパキャンプ」に登場する道具は?

Photographer 吉田 達史

みなさんこんにちは、のざるです。今回の『おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ(名古屋テレビ放送))』シーズン38のテーマは、「タケト流!イケてるパパキャンプ」。DIYキャンプ芸人のタケトさんがプレゼンキャンパーとなり、パパが活躍できるキャンプを習得すべく奮闘していきます。どんなギアを使ったら子どもから「イケてるパパ!」と思ってもらえるのか、ぜひ参考にしてみてください!

HangOut(ハングアウト) 『FRT アーチテーブル 』

Photographer 吉田 達史

HangOut(ハングアウト)が販売する『FRT アーチテーブル』は、テーブル3つが1セットになったアイテム。単体でも連結しても使え、2セット用意すればヘキサテーブルとしても使えます。

キャンプの食卓用テーブル・バーナーなどを置く調理台・ちょっとしたモノ置きなど、用途やシーンにあわせて好みの使い方が楽しめるんです。

Photographer 吉田 達史ウッドトップ
Photographer 吉田 達史ステンレストップ

天板はオーク突板のウッドトップと、耐熱性のあるステンレストップの2種類が販売されています。

形状は全く同じなので、組み合わせ方は自由自在。

Photographer 吉田 達史

組み立て方は、ウッドトップもステンレストップも同様です。

天板には脚部のフレームがすでに装着されており、もうひとつの脚部のフレームを交差させるように組み合わせます。

Photographer 吉田 達史

装着する向きを間違えてしまうと自立しませんが、交差させてはめ込むだけのカンタン構造です。

サクッと設営しサクッと撤収できるので便利ですね。

Photographer 吉田 達史

ナチュラルなウッドトップだけでもよし、無骨なステンレストップだけでもよし。

また、両者組み合わせて設置してもオシャレですよね。

Photographer 吉田 達史

追加用テーブルとして単体でも買えますので、ソロで使ってもいいですし、多人数にも対応できるのもいいですね。

テーブルは台形サイズのものが独立しているので、レイアウト次第で様々な組み合わせが実現できます。

実際の使い方は、是非本編でチェックしてみてくださいね!

【ウッドトップスペック】

  • サイズ:W680 × D300 × H270mm × 3pcs
  • 天板素材:合板 オーク突板貼り
  • フレーム素材:スチール 粉体塗装(ブラック)
  • 重量:2kg × 3pcs

【ステンレストップスペック】

  • サイズ:W680 × D300 × H275mm × 3pcs
  • 天板素材:ステンレス(SUS304)ヘアライン仕上
  • フレーム素材:スチール 粉体塗装(ブラック)
  • 重量:4kg×3pcs

UNIFLAME(ユニフレーム)『薪グリル』

Photographer 吉田 達史

ハピキャンシーズン24でも登場した、UNIFLAME(ユニフレーム)『薪グリル』

ユニフレームの人気アイテム、薪グリルシリーズは、薪グリル(レギュラーサイズ)・薪グリルSOLOが販売されており、過去には薪グリル(ラージサイズ)も販売されていました(※2022年生産終了)。

今回のロケでも、程よいサイズ感のレギュラーサイズが使用されています。

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レギュラーサイズとは言え奥行にはかなり余裕を持たせてあるので、想像以上に広く感じることでしょう。

飯盒2つと小さめの鍋を置いても、十分なスペースが保てています。

五徳の高さは、ロー・ミドル・ハイと3段階に設置可能。

火加減や調理内容にあわせて五徳の高さを調節し、調理できるんです。

Photographer 吉田 達史

今回は、この薪グリルを使ってどんな料理に挑戦しているんでしょうか?

サイズ感・使い勝手なども含め、本編で確かめてみてください!

【薪グリルスペック】

  • 使用時サイズ:約47.5×30×35(高さ)cm
  • 収納時サイズ:約25×45.5×6.5(厚さ)cm
  • 重量:約3.6kg
  • 分散耐荷重:約10kg
  • 材質:ステンレス鋼
  • 付属品:収納ケース

Coleman(コールマン)『インスタントバイザーシェードⅡ/L+』

Photographer 吉田 達史

アウトドアの定番ブランドColeman(コールマン)が提案するのは、簡単に組み立てられ、日光をしっかりとブロックし涼しい日陰を作ってくれる『インスタントバイザーシェードⅡ/L+』です。

大きな特徴は、脚の節を増やして内側に収納する仕組みを備えていること。

そのため、従来のモノに比べ、長さが約20cmほどコンパクトに収納できるようになっています。

Photographer 吉田 達史

一般的なタープのように、ポールを組み立ててタープを広げて引っかけ、支えながら設営して……といった面倒な組み立ては不要。

まずは本体フレームを均等に押し広げます。

Photographer 吉田 達史

続いて、屋根となるシェードスキンを脚部の角に被せて固定。

最後に4本の脚をカチっと音がするまで伸ばして完成です。

風に飛ばされないように、ペグとロープでの固定を忘れないようにしてくださいね。

Photographer 吉田 達史

風に強く、雨や強い日差しからもしっかりと守ってくれるコールマンの『インスタントバイザーシェードⅡ/L+』。

みなさんのリラックスしている様子は番組でチェックできます♪

【インスタントバイザーシェードⅡ/L+スペック】

  • 使用サイズ:シェード/約300×300×265(h)cm フレーム/約250×250cm
  • 収納サイズ:約φ19×99cm
  • 重量:約14kg
  • 耐水圧:約3,000mm
  • 材質:シェードスキン/75Dポリエステルタフタ(ダークルームTM テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール) フレーム/スチール
  • 付属品:ペグ、ロープ、収納ケース ※ハンマーは付属しておりません。

Coleman(コールマン)『フルフラップフォーインスタントバイザーシェード/L+』

Photographer 吉田 達史

『インスタントバイザーシェードⅡ/L+』のシェードのサイズは約300×300cmと結構な広さがありますが、大人数で使うと、端っこの人はちょっとはみ出てしまうかも……。

これではせっかくのシェードの機能を最大限に生かせません。

そこでタケトさんが提案したのが、Coleman(コールマン)『フルフラップフォーインスタントバイザーシェード/L+』を用いたアレンジ張りです。

Photographer 吉田 達史

このアイテムは、側面からの日差しや地面からの照り返しをしっかりとブロック。さらに、日差しはもちろんですが、横風もブロックしてくれます。

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

フラップの位置は自由に変更できるので、日差しの方向に向けて取り付け位置を変更すれば、効率的に日差しを防げます。

また、4枚用意し四方向に取り付ければフルクローズにでき、プライベート空間も確保できますね。

Photographer 吉田 達史

サイドウオールを取り付けることにより、端っこに座った人にもしっかりと影ができていますよね。

暑い日のキャンプは、いかに涼しさを確保するかが重要になってきます。

シェード内により快適な空間をもたらしてくれる、インスタントバイザーシェード/M+、L+専用のサイドウォール。

日差しを防ぐだけでもかなり涼しく感じますので、是非本編をチェックして参考にしてみてください!

【フルフラップフォーインスタントバイザーシェード/L+スペック】

  • 耐水圧:約3,000mm
  • サイズ:(L+)約250×180cm (M+)約218×180cm
  • 重量:(L+)約700g (M+)約650g
  • 材質:75Dポリエステルタフタ(ダークルーム(TM) テクノロジー、UVPRO、PU防水)
  • 付属品:ペグ

Coleman(コールマン)『エアカウチ』

Photographer 吉田 達史

キャンプでくつろぐためのチェア選びって、とても難しく感じませんか?

持ち運びやすさ・座りやすさ・コンパクトさなど、求め始めるとキリがありません。

今回のロケで使用されたキャンプチェアは、Coleman(コールマン)2023新作アイテムの『エアカウチ』

その名の通り、空気で膨らませる大型のソファなんです。

Photographer 吉田 達史エアカウチ(シングル)
Photographer 吉田 達史エアカウチ(ダブル)

このエアカウチは、一人掛け用(座面幅約56cm)と二人掛け用(座面幅約116cm)が販売されています。

Photographer 吉田 達史

1人用でゆったりと座って過ごすのも最高ですね。

ひじ掛けもついているので、座った時の安定感も生まれます。

Photographer 吉田 達史

2人用もかなり広々としているので、寝転んだり、夫婦や親子・はたまたカップルで距離を縮めて使うのもいいでしょう。

キャンプなどの屋外で使うことを想定して作られているので、風に飛ばされないように、本体底部にペグループが配置されています。

また、砂利などの地面に設置しても問題ないよう、底面はPVC(ポリ塩化ビニール)製の素材を採用し、耐久性をアップさせているのもポイントです。

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

本体は、1人用が約5.8kg、2人用が約8.7 kgと持ち運びには少々重めです。

ですが、本体を広げ、バルブにポンプを差し込み、空気を入れるだけの超簡単セットアップ。

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同じくコールマンのクイックポンプを使えば、1人用なら約40秒、2人用なら約80秒で設営終了。

Photographer 吉田 達史

エアーを入れるだけですので、ひょっとしたら組み立てチェアよりも早く出来上がってしまうかもしれないですね。

Photographer 吉田 達史

なんと言ってもやっぱり、キャンプでこのゆったりソファ体験ができるのが最大の魅力。

インフレータブルの本体には難燃素材カバーをレイヤーしてあるので、体が沈み込み過ぎず適度な反発性を実現してくれています。

このエアカウチを置くだけで、キャンプでも自宅でも快適な座り心地が体験できちゃいます。

暑い中クタクタになった体をカウチにゆだねる皆さんの姿を、是非ご覧ください。

【エアカウチ(グレージュ)スペック】

  • 使用時サイズ:約104×90×88(h)cm
  • 収納時サイズ:約50×15×41(h)cm
  • 座面幅:約56cm
  • 座面高:約41cm
  • 重量:約5.8kg
  • 材質:ポリ塩化ビニール、ポリエステル、ABS樹脂
  • 耐荷重:約100kg
  • 付属品:収納ケース

【エアカウチダブル(グレージュ)スペック】

  • 使用時サイズ:約160×90×88(h)cm
  • 収納時サイズ:約52×16×46(h)cm
  • 座面幅:約116cm
  • 座面高:約41cm
  • 重量:約8.7 kg
  • 材質:ポリ塩化ビニール、ポリエステル、ABS樹脂
  • 耐荷重:約200kg(片側約100kg×2)
  • 付属品:収納ケース

LEVITAT(レビタット)『Aerial Mat(エアリアルマット)』

Photographer 吉田 達史

まるでトランポリンのように見えるこのアイテムは、LEVITAT(レビタット)『Aerial Mat(エアリアルマット)』

実はこのマット、3本の木を使って設置する、ユニークなツリーハンモックなんです。

本体・ラチェット・ストラップの3つのみのパーツで構成されており、複雑な部品の取り付けや組み立て、ペグダウンが不要となっています。

Photographer 吉田 達史

小木さんもタケトさんも、すっかり「ご就寝」の様子ですね。

今回のロケでは設置できる木がないため、『レビスタンド』というエアリアルマット専用スタンドに装着して使用しています。

これにより木がない場所での設置が可能となり、エアリアルマットをどこでも楽しむことができるんです。

Photographer 吉田 達史

お子さんの遊び場として、またみんなの休憩スペースとして活躍してくれるでしょう。

設置方法や使い方など、気になる使い勝手は本編でチェックしてみてくださいね。

【レビタット エアリアルマットスペック】

  • サイズ:1辺330×330×330cm
  • 重さ:5.8kg(ラチェット3個・ストラップ3個含む)
  • 素材:ポリエステルメッシュ
  • 最大収容人数:大人3名(子ども6名)
  • 最大耐荷重:350kg
  • 推奨高さ:地面より1.2m
  • 木々の間の最小距離:5メートル
  • 木から本体までの距離:80cm~4m(付属のストラップ1本<4.8m>を使用した場合。ストラップを追加することでさらに遠い距離からの設置も可能)

子どもと一緒に楽しめる魅力的なギアをチェックしよう!

Photographer 吉田 達史

今回の記事では、「おぎやはぎのハピキャンシーズン38」で登場するギアを紹介してきました!

紹介したギア以外にも、番組内では子どもと楽しめるゲームや道具が登場します。

ぜひ本編をチェックしてみてくださいね!

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