国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は12日、鹿児島県阿久根市などで行われ、岡山勢はボクシング成年男子バンタム級の岡聖(駒大、関西高出)が初、重量挙げ成年男子61キロ級ジャークの平井隼人(丸五ゴム工業)が5年ぶり2度目の優勝を果たした。
昨年3位だった岡は決勝で佐賀の選手を4―1の判定で下し、自身初の全国タイトルをつかんだ。平井はジャークの最終試技で148キロを成功し、スナッチとの2冠に輝いた2018年福井国体以来の栄冠を手にした。
今国体の岡山勢の優勝数は会期前競技を含め5となった。
国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は12日、鹿児島県阿久根市などで行われ、岡山勢はボクシング成年男子バンタム級の岡聖(駒大、関西高出)が初、重量挙げ成年男子61キロ級ジャークの平井隼人(丸五ゴム工業)が5年ぶり2度目の優勝を果たした。
昨年3位だった岡は決勝で佐賀の選手を4―1の判定で下し、自身初の全国タイトルをつかんだ。平井はジャークの最終試技で148キロを成功し、スナッチとの2冠に輝いた2018年福井国体以来の栄冠を手にした。
今国体の岡山勢の優勝数は会期前競技を含め5となった。
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