ミンウ・リーが首位タイ発進 48歳と「62」マーク

首位発進を決めたミンウ・リー(提供:アジアンツアー)

◇アジアン◇SJM マカオオープン 初日(12日)◇マカオG&CC(マカオ)◇6606yd(パー71)

主催者推薦で出場のミンウ・リー(オーストラリア)が2番(パー5)でのイーグルを含む「62」をマークし、9アンダーで首位タイ発進を決めた。48歳のデービッド・ドライズデール(スコットランド)と並んでいる。

2017年に1勝を挙げたアジーテシュ・サンドゥ(インド)、ベン・キャンベル(ニュージーランド)、イアン・スナイマン(南アフリカ)の8アンダーの3位で続く。昨年LIVゴルフにも参加したパチャラ・コンワットマイ(タイ)、キム・ミンフィ(韓国)が7アンダー6位で初日を終えた。

大会は2018年以来の開催。6年前の前回大会を制したガガンジート・ブラー(インド)はコー・タイチ(香港)、ミゲル・タブエナ(フィリピン)らと同じ5アンダー14位で滑り出した。

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