伝説のレゲエミュージシャンの生涯 群衆を熱狂の渦に巻き込む姿も 「ボブ・マーリー:ONE LOVE」特報

「ロックの殿堂」入りも果たした伝説のレゲエミュージシャンであるボブ・マーリーの生涯を描いた映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」の、日本オリジナル特報が公開された。

特報では、自身の音楽で世界を1つにしたいと願う“レゲエの神様”ボブ・マーリーが、楽し気に仲間たちとレコーディングをするシーンから始まる。さらに、自身の生まれた地、ジャマイカだけにとどまらず世界中を魅了してきたボブと、彼が率いるバンド「ザ・ウェイラーズ」が、唯一無二のサウンドとそのカリスマ性で群衆を熱狂の渦に巻き込む姿も切り取られている。ナレーションは、アニメ「呪術廻戦」の七海建人役として知られ、映画監督・俳優としても幅広く活躍する大人気声優の津田健次郎が担当している。

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」は、ジャマイカ初の世界的トップスターであるボブ・マーリーが抱いていた、“レゲエの神様”と称される天才的な音楽センスの裏に隠された苦悩と葛藤を描いた作品。監督「ドリームプラン」のレイナルド・マーカス・グリーン。主人公ボブ・マーリー役を「あの夜、マイアミで」のキングズリー・ベン=アディル、ボブ・マーリーの妻リタ・マーリー役をラシャーナ・リンチが務めている。リタ・マーリー本人やボブとリタの子どもであるセデラ・マーリーとジギー・マーリーらが監修として参加している。

【作品情報】
ボブ・マーリー:ONE LOVE
2024年 全国公開
配給:東和ピクチャーズ
© 2023 PARAMOUNT PICTURES

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