ミスiD2021ファイナリスト 三園 彩華、グラフィック・デザイナー/ファッション史家 長澤 均出演、『Re-Point 〜18世紀のハイファッションから20世紀のストッキングまで〜』10月18日(水)Naked Loft Yokohamaで開催!

『Re-Point 〜18世紀のハイファッションから20世紀のストッキングまで〜』が、10月18日(水)Naked Loft Yokohamaで開催される。 Re-Pointは、再配置、すなわち通常見ているものの配置を変えてみると、別の世界があらわれる、という意味を託した言葉。 大学的な空間のアナザーとして、密度が濃く、深いおしゃべりができる空間をネイキッドロフトに再現する。 出演は、ミスiD2021ファイナリスト 三園 彩華、ゲストに、開催すると予約枠がすぐに埋まってしまう催し「ポルノ・ムービー・エステティカ - ポルノムービーの映像美学 - 」や、『20世紀初頭のロマンティック・ファッション』等の著書で知られる、長澤 均を招き、自身ののコレクションや専門の領域について話を聞く。詳細はこちら。 【三園 彩華プロフィール】

1996年生まれ。早稲田大学文学部卒業、東京大学学際情報学府社会情報学コース修了。

毎週火曜、赤坂見附のスナックに立つ。

その他、イベントを主催。ミスiD2021 ファイナリスト。

【長澤 均プロフィール】

グラフィック・デザイナー/ファッション史家 クラシック、ジャズを中心にデザインしたCDジャケットは120枚以上。 本の装幀、美術展のグラフィックなども多数手がける。

その一方、ファッション・カルチャー史を中心にアナール派歴史学的視点からさまざまな文化史を執筆。

単著9冊ほか共著など文筆家としての作品も多い。

モード雑誌は19世紀末のものから収集し、1920年代以降の『Vogue』、『Harper's Bazaar』などを多数コレクションしている。

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