来春の選抜高校野球大会の選考資料となる第149回北信越地区大会は10月14日に福井県内3球場で1回戦8試合を行う。福井県代表として県大会優勝の北陸、準優勝の福井商業、3位の敦賀気比、4位の敦賀が出場する。
北陸は小松大谷（石川3位）と福井県営球場の第2試合で対戦する。同球場の第1試合では敦賀気比が上田西（長野1位）に挑む。福井商業は日本航空石川（石川2位）と坂井市の三国運動公園野球場の第1試合で顔を合わせる。敦賀は福井市のフェニックススタジアムの第3試合で日本文理（新潟1位）と戦う。
⇒北信越高校野球16チームの選手一覧
準々決勝は15日、県営球場とフェニックススタジアムの2球場であり、準決勝は21日、決勝は22日に県営球場で行われる。
来春選抜大会の出場校は32校。北信越は一般選考で2校が選出される。
⇒秋の北信越高校野球2023トーナメント表
▽1回戦
【福井県営球場】 敦賀気比ー上田西（9時） 北陸ー小松大谷（11時半） 松商学園ー星稜（14時）
【フェニスタ】 高岡第一ー帝京長岡（9時） 関根学園ー高岡商業（11時半） 敦賀ー日本文理（14時）
【三国運動公園】 日本航空石川ー福井商業（10時） 富山北部ー東京都市大塩尻（12時半）
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