市民団体「札幌オリパラ招致の是非は市民が決める・住民投票を求める会」(神保大地・共同代表)は13日、札幌市が目指す冬季五輪招致の是非を問う住民投票条例の制定を求める署名が、12日時点で約4千筆だったと発表した。市は招致を2030年から34年以降に方針転換したが、同会の条例案は34年大会も住民投票の対象で、今後も署名活動を続ける。
住民投票求める署名4千筆 札幌五輪招致賛否問う団体 今後も活動継続
- Published
- 2023/10/13 17:29 (JST)
市民団体「札幌オリパラ招致の是非は市民が決める・住民投票を求める会」(神保大地・共同代表)は13日、札幌市が目指す冬季五輪招致の是非を問う住民投票条例の制定を求める署名が、12日時点で約4千筆だったと発表した。市は招致を2030年から34年以降に方針転換したが、同会の条例案は34年大会も住民投票の対象で、今後も署名活動を続ける。
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