板谷由夏主演の読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『ブラックファミリア～新堂家の復讐～』の第2話が10月12日（木）に放送された。板谷由夏演じる新堂一葉が、娘に起きた悲劇に関わりのある人物に近づき、追い詰める様子が圧巻。「ハマり役！」や「名演に引き込まれるが」など反響が寄せられた。
（※以下、ネタバレを含みます）
娘・梨里杏（星乃夢奈）に起きた悲劇に、早乙女家が関わっていると疑う一葉（板谷由夏）ら新堂家。一葉は、真相解明と復讐のために早乙女家に近づこうと、早乙女ホールディングスの創業者・泰造（小野武彦）の亡き妻で、今も忘れられずにいる美代子に似せたメイクを施し、泰造に接近する。
見た目だけでなく、料理の腕も認められた一葉は、早乙女家に家政婦として出入りすることに成功。そこで行われた『美・YOU・TEAパーティー』というパーティーで、泰造の孫で、早乙女秋生（平山祐介）の娘・葵（瀧七海）にマッチングアプリをすすめる場面も。
また、梨里杏の姉で、ジャーナリストになった沙奈（渡邉理佐）は、梨里杏が学校の屋上から転落した際に、担任教師の高瀬卓郎（カトウシンスケ）がその場にいた可能性が高いという情報をつかむ。
高瀬と早乙女家のつながりが判明すれば、真相に近付けるに違いないと、新堂家は高瀬を監禁。そこで、高瀬が当時現場で早乙女秋生を目撃していたことが明らかに。さらに高瀬のゲスな盗撮趣味、そしてそのことをダシに裏で高瀬を操っている妻・奈美江（釈由美子）の存在など、真実が次々に明かされる。
SNSでは「担任教師を追い詰める家族みんなのシーンが迫力あってとても印象に残りました！」との声が上がるなど、緊迫したシーンが見応え十分。ほかにも、「面白くて時間があっという間に過ぎてた…」「このドラマ凄くハラハラする…1人ずつ復讐していくのか」という投稿も。
また、主演を務める板谷由夏を始め、キャスト陣への称賛の声も多く寄せられ、「このドラマ面白い。板谷さんがハマり役すぎる。じわじわ攻める感じも良き！」「板谷由夏さんの名演に引き込まれているし、家族のみんな、すごくいいわ、バランスいい」「日テレのブラックシリーズ、今まで名脇役とかバイプレーヤーって言われてた女優さんを主役に起用するの最高すぎる！」などのコメントが並んでいた。
10月19日（木）放送の第3話では、五十嵐優磨（森崎ウィン）が、梨里杏の同級生だった早乙女葵に近付く。高瀬が梨里杏とパパ活をしていたと嘘の告白をしたのは、妻の奈美江からの命令だった。早乙女秋生の妻で、葵の母・麗美（筒井真理子）と親しい奈美江は、早乙女家と深く関わっている可能性が高く、一葉は奈美江を追い込んで早乙女家の秘密を聞き出す計画を立てる。そして一葉は、奈美江がとんでもない闇ビジネスに手を染めていることを突き止め…。一葉が奈美江に仕掛けた罠とは！？
読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト新木曜ドラマ
『ブラックファミリア～新堂家の復讐～』10月19日（木） よる11:59～
