【佐渡市】佐渡の“海の幸”を堪能!『すしの魚秀』の「地魚にぎり」と「地魚ちらし」をご紹介♪

佐渡に行ったらぜひ堪能してほしい「飲食店情報」をご紹介します♪

両津港のすぐ目の前にある『すしの魚秀』に行ってきました!

1973年にこの地に店を構えて約50年!先代から店主が魚市場に足を運び、「その日の一番いいネタを競り落とす」ことにこだわった“佐渡の新鮮な魚介類”を使った料理が楽しめるお店です♪

佐渡の玄関口・両津港のすぐ近くにあるので観光客の方はもちろん、地元の方も多く訪れる人気店!2022年には店構えを一新し、“佐渡の文化”“工芸”に触れられるように趣向を凝らした店内に生まれ変わりました。

そんな素敵な空間で、「佐渡の地魚にぎり(2,000円)」「佐渡の地魚ちらし(2,000円)」をいただきました!

佐渡の地魚にぎり(2,000円)

ガタチラスタッフはネタの大きさ・厚みに驚き…!(笑)

「佐渡の地魚にぎり」は、“ぶり(取材日はアジ)・あら・イカ(ワタ入り)・ヒラメ・バイ貝・真鯛・甘海老”(2023年10月7日時点)の贅沢な7貫セットです。“名物の寒ブリ”や“南蛮海老”、“夏のオコゼ”といった珍しいネタまで、旬の鮮魚が楽しめるのも魅力です!

どのネタも新鮮そのもの!!身はプリプリで、1貫1貫が大きいので食べ応えもありますよ♪

魚貝のおいしさはもちろんですが、シャリにもこだわっていて「佐渡の棚田米」を炊き上げているそうです。甘みと弾力が特長で、噛むほどにうま味が増します!

佐渡の地魚ちらし(2,000円)

お寿司のほかにも、佐渡の地魚を“ちらし”で堪能できますよ!「佐渡の地魚ちらし」も日によって内容が異なるので旬の鮮魚が楽しめる一品です♪

“うに”や“いくら”も入って、見た目だけでも大満足ですよね…(笑)ガタチラスタッフの大好きな“甘海老”は身がプリプリで絶品でした♪ちょうど良いボリュームでぺろりと完食しました!ごちそうさまでした♪

他にもランチ限定の「地魚刺身定食」をはじめ、「にぎり」「ちらし」「巻き物」などのメニューが楽しめますよ!

9時から営業しているので、早朝のカーフェリーで来た際などの朝ごはんにもおすすめです♪夜の利用は完全予約制(前日17:00までの予約)となっているのでご注意くださいね!

店舗情報

場所は佐渡市両津湊。優しい色味の木目調の外観が目印です!

「佐渡汽船 両津港ターミナル」からすぐ近くなので、船の前後などにも利用しやすいですよ♪

【すしの魚秀】
住所:佐渡市両津湊136
電話:0259-27-5610
営業時間:昼の部9:00~14:00、夜の部は完全予約制(前日17:00までの予約)
定休日:水曜日(他不定休あり)
公式ホームページ:https://sushi-uohide.com/

© 株式会社新潟日報メディアネット