日本オープン選手権第2日（13日・大阪府茨木CC＝7315ヤード、パー70）中島啓太と貞方章男がともに3位から69で通算4アンダー、136として首位に並んだ。1打差の3位に東北福祉大4年のアマチュア、岡田晃平や石川遼、過去2度優勝の稲森佑貴ら7人がつけた。
2番でアルバトロスを達成した吉田泰基が通算1アンダーで14位、前回覇者の蝉川泰果はイーブンパーで20位。5オーバー、59位までの64人が決勝ラウンドに進んだ。元世界ランキング1位のアダム・スコット（オーストラリア）は予選落ちした。（出場117選手＝アマ12、晴れ、気温23.4度、東の風4.5メートル、観衆4759人）
