岡山市の吉備サービスエリアで新鮮な蒜山野菜を県内外にPR/JA晴れの国岡山がイベント第1弾【岡山市】

岡山県の蒜山地区でとれる農産物を全国に売り出します。ブランド名は「蒜山育ち」。新たなロゴも作り10月13日、岡山市内を走る山陽自動車道の吉備サービスエリア(下り)で、第一弾のPRイベントが始まりました。
「蒜山育ち」は、JA晴れの国岡山が蒜山の新鮮な高原野菜をはじめ果物や農産加工品を全国に売り込もうと名付けました。
サービスエリアに屋外ブースを設け、今が旬の「ひるぜん大根」や「桃太郎トマト」など10品目を販売しました。
高速道路を使って短時間で運ばれてきた産直野菜とあって、手に取って買い求めるドライバーの姿も見られました。
また、サービスエリアのフードコートでは、蒜山野菜を使った定食を楽しむこともできます。
「蒜山育ち」のブランド化を目指し行われた今回のイベントは10月15日までの予定ですが、商品がなくなり次第終了します。
野菜炒め定食は11月5日まで提供されます。

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