JR福生駅で白杖を挟んだまま電車出発

 JR青梅線の福生駅で9月、視覚障害のある50代男性が電車に乗る際、白杖を扉に挟まれ、電車が停止せず発車していたことが13日、JR東日本への取材で分かった。担当者は「緊急停止をすべきだった。安全確認の指導を徹底したい」と話した。

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