【明石海峡大橋・淡路島を望む絶景宿】神戸の海の幸や魅力をまるごと体感する宿泊プラン登場!

「ホテル セトレ神戸・舞子」では、神戸市内で神戸の食文化や食材を味わえる『KOBE FOOD CULTURE FEST.(コウベフードカルチャーフェス)』のプロジェクトのひとつである宿泊プラン「つながるレストラン‐里海編‐」を2023年10月25日(水)に開催。目の前に明石海峡大橋と淡路島を臨む海辺の絶景宿での滞在と、神戸の海の幸や魅力を体感することができます。

『KOBE FOOD CULTURE FEST.(コウベフードカルチャーフェス)』とは?

神戸は山と海に囲まれた立地から豊かな農水産物が生産されており、世界に開かれた港町として多様な食文化があります。『KOBE FOOD CULTURE FEST.(コウベフードカルチャーフェス)』は、そのポテンシャルを活かした食で賑わい、食で人々が集うまち「食都神戸」の一環として、神戸の食文化や食材を丸ごと味わえるフェスです。

「つながるレストラン」とは?

「つながるレストラン」とは、神戸ならではの景色と食事を楽しむ一日限りの特別なレストランです。食の背景にある神戸の文化や暮らし等が感じられる屋外の会場で、作り手である「生産者」・使い手である「料理人」とつながり、その地に根ざした料理が楽しめます。

神戸の特別な「食」のシーンをダイレクトに味わえる屋外で行われるレストランとして、里山編・里海編・街編の3つを、主に宿泊プランとして販売されます。

どんなプラン?

※画像はイメージです © Shutterstock.com

つながるレストラン-里海編-では、瀬戸内海や明石海峡大橋を目の前に望むホテルに滞在し、神戸の海の魅力を体感することができます。ホテルからすぐの砂浜を舞台に1日限りのレストランをつくりだし、神戸の海の幸として鯛や黒鯛、鱧、しらすなど季節折々の料理を味わうことができるガストロノミーツーリズムです。

料理を食べる前の夕方に、神戸の漁場をめぐるツアーに参加し、里海として暮らしに近い歴史をもつ神戸の海を体験。夕暮れの瀬戸内の景色を見ながら、神戸の海の幸を大いに味わえるプログラムです。

【当日のスケジュール】

15時00分

ホテルセトレ神戸・舞子

チェックイン

15時30分

海辺を歩きながら乗船位置へ移動

16時00分

漁船に乗り神戸の海を散策

16時45分

下船位置へ移動

17時00分

つながるレストラン開始

19時30分

つながるレストラン終了

→ホテルセトレ神戸・舞子へ戻る

つながるレストラン-里海編-

開催日時:2023年10月25日(水曜)15時00分チェックイン

宿泊施設:ホテルセトレ神戸・舞子(神戸市垂水区海岸通11-1)

開催場所:アジュール舞子(神戸市垂水区海岸通11)

料理人:高見 康之氏(ホテルセトレ神戸・舞子 料理長)

漁師:西村 和基氏(神戸市漁業協同組合理事)ほか

申込先:ホテルセトレ神戸・舞子

https://d-reserve.jp/GSEA002F01400/GSEA002A01?hotelCode=0000000954&pl;=PL00016121

※宿泊プランの詳細は、上記HPでご確認ください。

■参考

・『KOBE FOOD CULTURE FEST.(コウベフードカルチャーフェス)』をこの秋、全市で展開しています。

各イベントの最新情報は特設サイトからご確認ください。

URL: http://kobeurbanfarming.jp/fest2023/

・「KOBE FOOD CULTURE FEST.」は、付加価値の高い新たな地産地消の為のメニュー・コンテンツ、食体験造成等を行う神戸観光局の「地域一体型ガストロノミーツーリズムの推進事業」と連携して取り組みます。

※ガストロノミーツーリズムとは、その土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史等によって育まれた食を楽しみ、食文化に触れることを目的としたツーリズムのこと。

ホテル セトレ神戸・舞子について

「ホテル セトレ神戸・舞子」は、神戸や大阪からほんの少し足をのばせば目の前にはダイナミックな明石海峡大橋と淡路島を臨む海辺の絶景宿。全24室の客室はすべてオーシャンビューです。時間とともに移りゆく風景を眺めながら、日頃の忙しさを忘れて日時計で過ごす贅沢なひと時を楽しめます。

ホテル セトレ神戸・舞子

住所:兵庫県神戸市垂水区海岸通11-1

TEL:078-708-3331

営業時間:【ホテル】火曜定休(祝日・夏期・年末年始を除く)

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