新MCの八木莉可子 中学時代「私はいつかアナザースカイに出る」と宣言していた!地元・滋賀の母校で恩師と再会

10月14日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』は俳優の八木莉可子。10月から番組の新MCに就任した八木が、愛してやまない地元・滋賀をオールロケで自ら紹介。慣れ親しんだ場所で八木の人となりをひも解く。

八木のデビューは2016年。清涼飲料水のCMで世に出ると、圧倒的なまでの存在感、透明感であらゆるメディアから引っ張りだこになった次世代のスター。そんな八木が選んだ“アナザースカイ”は、地元・滋賀。「滋賀県出身で、滋賀県育ちです。大好きです」と笑顔を見せた八木がまず訪れたのは、滋賀最高峰『伊吹山』。そして、その眼下に広かる『琵琶湖』のほとりにある、オススメスポットを紹介する。

そして八木は、滋賀に帰ると必ず立ち寄るという行きつけのお店を訪問。お決まりのメニューを「美味しいです」と堪能した八木は、「全部、すごい恋しいので隙あらば帰ろうとしてます」と滋賀愛を熱弁。さらに、幼少期を振り返りながら、クルーズ船で琵琶湖を遊覧。神々の聖地『竹生島』に上陸し、願いを込めた“だるま”を奉納。八木の願いとは?

続けて、母校を訪問した八木。「懐かしい」と思わず声を上げながら校内を歩くと、中学時代の記憶が鮮明によみがえってきた様子。昔と変わらない教室で、当時の自分の席に座って、大好きだった担任の先生と再会すると「ドキドキする」と笑顔を見せ、思い出話に花を咲かせる。そして、平日は学業、週末は仕事と忙しくし過ごしていた、14歳の頃の自分を回顧する。

中学時代「私はいつかアナザースカイに出る」と宣言していたという八木。その原点となった滋賀への思いを熱く語り、新MCとしての意気込みを明かす。

八木の魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて10月14日よる11時から放送。

写真提供:(C)日テレ

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