やらないともったいない♡簡単なのに効果抜群の裏ワザメイクテク4選

普段何気なく行っているいつものメイク、特に問題は無くても、ちょっと物足りなさを感じることも…。馴染みのメイクにプラスするだけで、もっと素敵になれるメイク方法があるんです!今回は美容ライターたちが実践する、裏ワザ的メイクテクを大公開♡簡単なのに効果抜群で、すぐ取り入れられるものばかり。早速チェック!

眉山の縁取りは「点」で描く

眉を描くときに、眉の縁取りをちゃんとしていますか?そんな時間ないよ…という方もいらっしゃるかもしれませんが、これからご紹介する方法を実践するだけで簡単に綺麗に眉が描けるようになり、結果として時短になります!

また、縁取りはしているけれど線をかいて縁取りしている方はいませんか?そのやり方は間違いではないのですが、ちょっと古めの仕上がりに見えているかも…。

くっきり&はっきりした眉は1~2年前のトレンドで、今年は断然ヘルシーな仕上がりの眉!線を描くのはやめて、毛を点で表してみましょう。

眉山を左右で合わせるために、眉を描き始める最初の手順として左右の眉山の一番高い所に点を描きます。そこから眉尻までも基本的には線を描かず、点で縁取りをしましょう。

この時、眉尻の下側は線を描いても問題なし!むしろ眉の区切りができるので、すっきりとした印象に仕上げることができます。

あとは、パウダーで軽く馴染ませるだけ!これで自然なヘルシー眉に一歩近づきます♡

ハイライトは目頭に入れる

かっちり作り込んだメイクよりも素肌感のあるナチュラルメイクが主流の今、ハイライトの使い方ひとつで垢抜けが叶います!

ハイライトといえば鼻筋や頬・目の外側のCゾーンなどに塗るのが主流だと思いますが、目頭にも追加してみましょう。

目頭から眉頭の下に向けて、ちょうどノーズシャドウを入れる部分の真下あたりにハイライトを入れることで、華やかで立体感のある顔立ちに♡

ノーズシャドウを入れずとも、立体感を得られるので、ノーズシャドウが苦手という方にもおすすめです。

涙袋の影にブラウン以外のカラーを使う

涙袋の影は、いかにも影っぽいブラウンで描くのが定番だと思っている方も多いと思います。その常識を覆しましょう!

最近では、いろいろなパーツに使えるマルチペンシルが多く発売されています。特に、血色感のあるリップライナーのようなカラーのペンシルは、最近トレンドのナチュラルメイクでも馴染みやすく、メイクから浮くことなく自然な涙袋が作れちゃいます。

使い方はとっても簡単。涙袋の影を作りたい位置にラインを引き、指でぼかせばOKです。

パール下地をポイント使いする

青みピンク系のメイクには、透明感のある肌が欠かせないもの。どんな肌質の人でも瞬時に透明感を爆上げしてくれるのが、パール入りの下地です。

顔全体に塗るのではなく、あえてハイライターのようにポイント使いすることで、欲しいところにだけに艶めきを演出できます。

下地→パール下地をポイント塗り→ファンデーションと内側に仕込めば、崩れにくく、内側から潤ったようなナチュラルなツヤ感が生まれます。

部分使いすることで脂性肌の人でもテカリに見えることなく、ツヤ肌を楽しめますよ。

今回は、簡単なのに効果抜群の「裏ワザメイクテク」をご紹介しました。

いつものメイクに取り入れるだけで、たちまち美人度アップすること間違いなし♡ぜひ実践してみてくださいね!

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