ドルトムントのU-19ベルギー代表FWジュリアン・デュランヴィルが、再離脱を強いられることになったようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。
アンデルレヒトのアカデミー出身のデュランヴィルは、今年1月にドルトムントに加入。昨季のブンデスリーガ最終戦のマインツ戦でドルトムントデビューを飾っていた。
ベルギーの逸材として新シーズンの活躍が期待されたが、プレシーズンに筋繊維断裂が判明し、今季はここまで全試合を欠場していた。
そんなデュランヴィルは、U-19ドルトムントの一員として9月24日に行われたU-19ブンデスリーガ第6節のボルシアMG戦で復帰を果たしたが、この試合で同箇所を再負傷し、ハーフタイムでの交代を余儀なくされた。
なお、『ビルト』は離脱期間について今季前半戦を棒に振ることになりそうだと伝えている。