レイシュマン首位発進 連覇かかるケプカ2位

大会連覇へ2位発進としたブルックス・ケプカ(Charles Laberge/LIV Golf)

◇LIVゴルフシリーズ◇ジッダ 初日(13日)◇ロイヤルグリーンズG&CC (サウジアラビア)◇7048yd(パー70)

個人戦の今季ラストゲームを首位で飛び出したのはマーク・レイシュマン(オーストラリア)。5バーディ「65」をマークし、5アンダーで後続に1打差をつけた。

4アンダーの2位に、大会連覇がかかるブルックス・ケプカ、ダスティン・ジョンソン、ハロルド・バーナーIIIの3人。ケプカは1イーグル4バーディ、2ボギーでプレーした。

前回大会の9月「シカゴ」で今季2勝目を飾ったブライソン・デシャンボーは1アンダー14位。年間ポイントランキングで1位に立つキャメロン・スミス(オーストラリア)は「70」とし、同ランク2位で追うテーラー・ゴーチと並ぶイーブンパー22位でスタートした。

4人一組で争う団体戦は、レイシュマンとスミスらが組むリッパーGC、デシャンボー率いるクラッシャーGCが6アンダーでトップに並んだ。

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