アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営するベストアクティ社はこのほど、10～60代の男女100人に「掃除機をかける頻度」についてアンケートを実施。2位は「毎日」で、1位には「仕事があるから週末にしかできない」などの声が集まった。
アンケートの結果、「週に1回」（28票）との回答が最多となった。非常に僅差で2位に「毎日」（26票）、3位に「2～3日に1回」（24票）がランクインした。
「週に1回」と回答した人からは「チリ、ホコリをそれほど気にする方ではないので、週1回仕事が休みの日にかけるくらいでちょうどよい（40代男性）」、「週に1度、仕事が休みの日に掃除機をかけるのが習慣化しています（40代女性）」、「以前は毎日掃除機をかけていたが、その日の内に子どもたちに汚されるので、週1でまとめて掃除しています（40代男性）」などの声が寄せられた。
一方、「毎日」と回答した人からは「神経質なところがあるので、きれいにしておかないと気持ち悪く感じる（40代女性）」、「ペットを飼っているので、毎日掃除機をかけないと部屋が毛だらけになってしまう（40代女性）」などの声が。また、「2～3日に1回」には「普段はクイックルワイパーで掃除してホコリをとる。3日に1回は掃除機をかけてゴミをとる（50代女性）」という声もあった。
同調査では、結果を受けて「仕事や育児により、なかなか掃除機をかけられない人も多くいたが、休日にまとめて掃除したり、平日はコロコロで済ませたりするなど、工夫しながら清潔を保っているようだ」とまとめた。
（よろず～ニュース調査班）
