信号待ちの軽乗用車に追突、酒気帯び運転疑いでコンサル業の男逮捕 滋賀

高島署

 滋賀県警高島署は14日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、高島市、コンサルタント業の男(55)を逮捕した。

 逮捕容疑は13日午後7時20分ごろ、同市マキノ町沢の県道で酒気帯び状態で軽トラックを運転した疑い。

 同署によると、容疑者は信号待ちをしていた軽乗用車に後ろから追突し、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたという。「酒を飲んでいない」と容疑を否認している。

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