猫と暮らす家 〜朝の渋滞〜

こんにちは。

最近朝が肌寒くなってきたので、朝方猫たちがベッドにやってくるようになりました。

朝の陽の光を浴びるミーくん。とても気持ちよさそうです。

隣でこんな表情をされると、全く起きる気がなくなってしまって困るのですが、

なんとか起きると、食いしん坊のアルちゃんがすかさずベッドから飛び起きます。

リビングに行くのに階段を降りなければ行けないのですが、2匹の中では、なぜか1匹ずつ順番にという謎のルールがあります。

のんきに伸びをするアルちゃんを前に、「早く降りてよ〜」という声が聞こえてきそうなミーくんの後ろ姿。

その後も階段の手すりにすりすりして、なかなか降りようとしないアルちゃんに、ミーくんはイライラ。

ようやく1段ずつ降りていくアルちゃんを待っているミーくん。

「もう待ちくたびれたよ〜」と降りるのを諦め始めたミーくんですが、飼い主の順番は2匹が降りて行ったさらにこの後。

我が家の朝は、階段が渋滞になるのでした。

それでは、また来週。

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