全国各地で受け継がれている祭りを紹介する番組撮影を前に関係者らが大竹市を訪問しました。
江戸時代から続く「大竹祭」は無病息災と子どもたちの健やかな成長を祈願する祭りです。15日は神輿をはじめ趣のあるやっこや山車が行列を華やかに彩ります。
開催を前に番組を企画するダイドーグループホールディングスの髙松前会長らが大竹市を訪れ、祭りを番組にすることで地域の活性化を目指す思いを共有しました。
ダイドーグループホールディングス 髙松富博前会長「今回「大竹祭」大変楽しみにしています。みなさんの力強い祭りの姿を応援していきたいと思っています。日本の祭りが活発になればなるほど地域も活性化するし、日本自体が元気を取り戻す事になるのでそのような祭りを応援していきたいと思っています」
祭りの模様は来月4日に広島ホームテレビで放送する予定です。