高根沢町と那須烏山市を結ぶＪＲ烏山線が開業１００周年を迎え烏山駅で１０月１４日に記念イベントが開催されました。
ＪＲ烏山線は、１９２３年４月に開業し、今年で１００周年を迎えました。
烏山駅前広場では記念式典が行われ、生活の足として地域住民を長年支えてきた路線の節目を関係者らが祝いました。続いて、烏山高校と南那須中学校の吹奏楽部による演奏が行われ式典に華を添えました。
また、会場では烏山高校の生徒のアイデアをもとにした記念駅弁が数量限定で販売されました。地元のＢ級グルメになっているカレーコロッケや那珂川の鮎を使った鮎めしなど名物が詰まった豪華なメニューでこれを求めて販売が始まる前から長い行列ができていました。
そのほか、駅長の制服を着て記念撮影ができるブースや季節ごとの烏山線の写真を使ったカードの配布もあり、鉄道ファンだけでなく多くの家族連れがイベントを楽しんでいました。
そのほか、駅長の制服を着て記念撮影ができるブースや季節ごとの烏山線の写真を使ったカードの配布もあり、鉄道ファンだけでなく多くの家族連れがイベントを楽しんでいました。
