14日、京都競馬場で行われた8R・紫菊賞（2歳1勝クラス・芝1800m）は、坂井瑠星騎乗の1番人気、ジュンゴールド（牡2・栗東・友道康夫）が快勝した。3.1/2馬身差の2着にフナデ（牡2・栗東・飯田雄三）、3着に2番人気のナムラフッカー（牡2・栗東・村山明）が入った。勝ちタイムは1:47.2（良）。
エピファネイア産駒
単勝1.5倍、坂井瑠星騎乗の1番人気、ジュンゴールドがデビュー2連勝を飾った。レースは少頭数5頭立てで行われスタートからゆったりとした展開に。向こう正面ではジュンゴールドが一気に先頭に立ち、主導権を握って隊列は一団のまま直線まで進んだ。直線ではライバルを寄せつけない走りで圧倒。終わってみれば3馬身半差で力の違いを見せつけた。
ジュンゴールド 2戦2勝
（牡2・栗東・友道康夫）
父：エピファネイア
母：ジュントップヒトミ
母父：ゼンノロブロイ
馬主：河合純二
生産者：ノーザンファーム
