車がぶつかる事故の影響で臨時休館している新潟県指定史跡「相馬御風宅」(糸魚川市大町2)が、10月24日に再開する。
新潟県糸魚川出身の文人、相馬御風が住んでいた建物で、1929年建築の2階建て。書斎などが当時のまま残されているほか、遺品などの一部を展示している。
8月末、表の雁木(がんぎ)に車が衝突する事故があり、柱がずれるなどしていた。
糸魚川市文化振興課によると、今月中旬から工事が始まり誘導員を配置するため、安全を確保できると判断した。
車がぶつかる事故の影響で臨時休館している新潟県指定史跡「相馬御風宅」(糸魚川市大町2)が、10月24日に再開する。
新潟県糸魚川出身の文人、相馬御風が住んでいた建物で、1929年建築の2階建て。書斎などが当時のまま残されているほか、遺品などの一部を展示している。
8月末、表の雁木(がんぎ)に車が衝突する事故があり、柱がずれるなどしていた。
糸魚川市文化振興課によると、今月中旬から工事が始まり誘導員を配置するため、安全を確保できると判断した。
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