日本、チュニジア戦へ調整　負傷の中村は宿舎で治療

　サッカー日本代表は15日、チュニジア戦（17日・ノエビアスタジアム神戸）に向けて試合会場で一部を非公開にして練習した。冒頭では遠藤（リバプール）伊東（スタッド・ランス）がパス回しなどを行った。

　カナダ戦で左足首を負傷した中村（スタッド・ランス）は宿舎で治療。体調不良だった奥抜（ニュルンベルク）はチームに合流し、個別で調整した。

　世界ランキング19位の日本は同29位のチュニジアと過去4勝1敗。直近の昨年6月は0―3で敗れた。