八木莉可子 中学時代、生徒会長でテニス部だった彼女がずっと憧れていた超美容好き芸能人とは?

俳優の八木莉可子が10月14日放送の日本テレビ系Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』に出演。芸能界入りのきっかけを明かした。

今回、アナザースカイで地元・滋賀を訪れた八木。その道中で芸能界への憧れを抱いた時期を聞かれると、「それはもう幼稚園ぐらいの頃です」と振り返った八木。続けて「IKKOさんが好きで。で、IKKOさんってテレビとかでメイクとかもされてて。“IKKOさんみたいにメイクとかオシャレとかできるモデルさんになりたい”って書いてました」と、意外にも幼少期に美容家のIKKOに憧れたのが芸能界を目指したきっかけだったことを告白。

そんな八木は「テニス部に入ってて、生徒会も入ってて。まっ黒焦げで」と日焼けも気にしなかった中学時代を思い起こし、「ある時、オーディションを受けて、今の事務所に入らせてもらったんですけど。それが中学2年生の時で。次の日とかからもう、テレビで流れて。誰にも言ってなかったんで、皆が先に知ってくれて。学校来たら“ワー!”って、びっくりしてくれました」と、オーディションを経てデビューした当時の記憶を明かした。

さらに「私、それこそ生徒会長だったんで」と、中学時代は生徒会で長を務めていたことも打ち明け、デビュー後も辞めずに続けていたことを告白。「生徒会長、(仕事よりも)先やってたんで、“この日は生徒会があるんで”とか言って、“お仕事ちょっとダメです”って言ったり」と、あくまでも学業優先で、平日は学業、週末は仕事と忙しくし過ごしていたことを回顧した。

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