『死霊館』ユニバース10周年記念!歴代シリーズを名場面とともに振り返る、ホラーファン垂涎の特別映像

『死霊館のシスター 呪いの秘密』© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

2013年に実際にあった心霊現象を映画化し、全世界で460億円以上の興行収入の大ヒットを記録した『死霊館』。その世界観はシリーズ化され全世界興行収入3000億円超えの驚異の数字を叩き出した。そんな史上最恐の大ヒットホラー「死霊館」「アナベル」シリーズの最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』が、現在大ヒット上映中。このたび、歴代シリーズの名場面とともに振り返るホラーファン垂涎の特別映像が解禁となった。

興収345億円突破!世界中で大ヒット

最新作は、「死霊館」「アナベル」シリーズの生みの親ジェームズ・ワンが製作を手掛け、“シスター ヴァラク”と対峙するシスターのアイリーンを『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じる。

日本での公開に先駆けて公開された世界69の国と地域では、全世界興行収入の累計が8,530万ドルを突破し、オープニング興収No.1を記録した本作。公開2週目では新作を抑えて連続1位にランクインし、なんと3週目もNo.1に輝く大ヒット。これは、4週連続でトップを維持した『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『バービー』に次いで、今年4番目に長い連続No.1記録。全世界興行収入の累計が345億円(2億3115万ドル)を突破するなど、驚異的な記録を残している。(※1ドル=149円)

本作とユニバースの歴史をジェームズ・ワンらが徹底解説

映像は、豪華キャスト・スタッフ陣が死霊館ユニバース10周年を記念して、今までのシリーズの歴史を振り返りつつ、すべての呪いの元凶“シスター ヴァラク”の秘密に迫る特別映像だ。

冒頭、「ヴァラクは時代に合っていたんだ」と誇らしげに振り返るのは、『死霊館』(13)と“シスター ヴァラク”が初登場した『死霊館 エンフィールド事件』(16)の監督を務め、『死霊館のシスター 呪いの秘密』は勿論、本シリーズ全ての作品に関わる、“死霊館ユニバースの生みの親”ジェームズ・ワン。次に『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(21)に続き本作が2度目の死霊館ユニバース監督作品となるマイケル・チャベスは、ユニバースの時系列の中ではじまりの作品とされる前作『死霊館のシスター』(18)と本作の繋がりを説明する。

前作に続き、主人公のシスター、アイリーンを演じたタイッサ・ファーミガと、本作のキーマン、モリースを演じたジョナ・ブロケも本作の内容を解説するなか、ファーミガは「すべてが結びつき、死霊館ユニバースの登場人物がつながっていく」と本作がユニバースの中でも特に重要な立ち位置にある作品であることを示唆する。

今やハリウッドきってのヒットメーカーとなったワンも、「シリーズの起点とつなげて完結できたら最高だね。『死霊館のシスター』の物語を『死霊館』シリーズにつなげるんだ」と“シスター ヴァラク”の秘密が明かされる本作の立ち位置を興奮気味に語り、本ユニバースの行く末と最新作への期待が込められつつ映像は締めくくられる。

『死霊館のシスター 呪いの秘密』×「QAQA」コラボキャンペーン

ユーザー投稿型の縦型ショート動画クイズアプリ「QAQA(カカ)」とのコラボ企画として、QAQA公式LINE内で、「死霊館」&「アナベル」シリーズから出題されるクイズに答えると、豪華賞品が当たるキャンペーンを実施。

詳しくはこちら:https://www.qaqa.io/thenun2-collabcampaign

さらに、死霊館ユニバースだけでなく、ワーナーホラーも10周年を迎える今年に本作が公開することを記念して、ポスターやチラシ、パネル、さらに街のどこかに出現する“シスター ヴァラク”など、本作に関する宣伝を見つけて【#シスターヴァラク降臨】をつけてSNSに投稿すると豪華プレゼントが当たるキャンペーンも実施中。詳しくは公式サイトをチェック。

『死霊館のシスター 呪いの秘密』は大ヒット公開中

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