HiHi Jets・作間龍斗 “家族とうまくやっていくコツ”を明かす 『コタツがない家』記者会見

俳優・小池栄子が主演を務める日本テレビ系、新水曜ドラマ『コタツがない家』の制作記者会見が10月15日(日)に行われ、小池をはじめ、吉岡秀隆、作間龍斗(HiHi Jets)、小林薫が出席。司会は、お笑いコンビ・マシンガンズの西堀亮が務めた。会見では、小池演じる深堀万里江の息子・順基を演じた作間が“家族とうまくやっていくコツ”や“自分と役の似ているところ”を語った。

ドラマの内容にちなんで、家族とうまくやっていくコツを聞かれた作間は、「何も気にしないようにしています。母親や、父親に気をつかうと、逆に気をつかわれちゃうので。なので、作間家は“思ったら言う”。」と、コツを発表。

司会の西堀から“衝突は恐れない?”と聞かれると、作間は「衝突しない感じになるんですよ。けんか腰にいく感じではないので」と話した。すると、小池から「反抗期あったの?」と素朴な質問が飛び、作間は「そんなになかったんですよ。けんかが好きじゃないので。(思ったことを)言ってどうにかなるのが嫌だなと思って、言わない時期はあったんですけど、それは逆に不安にさせちゃうなと思って。今は言うようにしています」と、反抗期のエピソードとともに、自身の家族との関係性を告白した。

そんな作間の発言に、西堀は「作間くん、(考えが)大人だよね」と称賛。吉岡も「一番大人なんですよ、本当に」とコメントした。

また、 “自分と役の似ているところ”を聞かれた作間は「話の的を自分からそらしたいみたいなのはありますね。やり方は順基とは違うんですけど、“ちょっとこっち見ないでほしいな”みたいな(笑) 自分にデメリットがありそうな話の内容は、“ちょっと見ないでほしい”って言うふうに交わしますね。それよりさ…って、(別の)話をしたりします」と、順基との共通点を明かした。

新水曜ドラマ『コタツがない家』

本作は、恋に仕事に全力投球で、欲しいものはすべて手に入れた、44歳やり手のウエディングプランナー・深堀万里江が、夫・息子・父の3人のダメ男たちを養うことになってしまうネオ・ホームコメディー。10月18日(水)より、日本テレビ系にて放送。

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