ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスがバルセロナでの充実ぶりを口にした。
今夏、アトレティコ・マドリーからバルセロナに移籍したフェリックス。昨季途中のチェルシー行きに続くローンでの移籍だが、公式戦8試合で3得点3アシストと上々のスタートを切った。
公式戦20試合で4得点だったチェルシー時代と比べても、良い滑り出し。バルセロナでのプレーが夢だったと語る23歳は合流中の代表先でも現在の幸せぶりをうかがわせたようだ。
スペイン『マルカ』によれば、16日に行われるユーロ2024予選のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦に先立った会見に出席すると、こう話したという。
「見てのとおり、僕は今いる場所に満足している。気分も良いし、自信だってある。楽しい時間を過ごしていると感じるよ」
また、「最も難しいのは良いレベルを保つこと。ここ数シーズンはそれができていなかった」とアトレティコ時代を振り返りながら、今を楽しめていると改めて語っている。
「僕は毎日、仕事をし、自分のあまりポジティブではない部分を常に改善しようとしている。そして、そうだね。今は幸せで、楽しい時間を過ごしている」