藤原さくら、石若駿をサウンドプロデュースに迎えたデジタルシングル「daybreak」10月25日(水)リリース決定!

現在、Shibuya WWWXにてワンマンライブ『週刊空港』を毎週開催する試みを行なっているシンガーソングライター、藤原さくら。 そんな藤原さくらが来年リリース予定の作品から先駆けて10月25日(水)にデジタルシングル「daybreak」をリリースする。 2022年にリリースされた原田知世のデビュー40周年を記念したオフィシャルカバーアルバム『ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』にて藤原さくらがカバーした「早春物語」のサウンドプロデュースを務めたドラマー・石若駿と再びタッグを組み、穏やかでありながらも情熱的な作品に仕上がった。

今作は、菊池風磨・山田杏奈が出演する日本テレビ系新土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に向けて書き下ろした楽曲。 ドラマ制作サイドからは、「登場人物の過去や現実に寄り添って、未来に続く藤原さんの歌声、いつまでも聴いていたい、そしてドラマの世界に心地よく誘ってくれる音楽」とコメントも届いた。 さらに、デジタルシングル「daybreak」のアートワークと最新アーティスト写真も公開。 アートディレクションは山形在住のデザイナー佐藤裕吾が担当し、画家の古田和子が絵を描き上げた。アーティスト写真は写真家の柏田テツヲが撮影している。

藤原さくらコメント

自分がいくら何を叫んでも世界は変わらないと、投げやりになるのも仕方ない。

今この瞬間にも、どうしたって終わらない争いや、制度や価値観はこの世界に溢れてる。

ただ、変わったことも変わった気持ちもある。

ほんの少しの光でもまだ見逃したくはないです。夜が明けるのを信じて。

ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」概要

■放送日時:日本テレビ系2023年10月期新土曜ドラマ(毎週22:00~22:54) ■イントロダクション: 主人公・饗庭 蒼一郎(あいば そういちろう)そして、バディの百目鬼 華子(どうめき はなこ)の職業は、“徴税吏員”(ちょうぜいりいん)。 市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事。 税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。 時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す──。 つまり、「税金の取り立て屋」!! しかし、彼らの本当の職務は、 税金をただ取り立てることではない! 市民には、滞納せざるを得ない “払えないワケ”が……。 「敵じゃない!味方になりたいんです!」と、 市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していく──! 滞納者の「お金と心」に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに! そして、時には泣いて笑って…! 魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマが走り出す!

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