宝島社から10月16日に発売された『素敵なあの人:12月号』の付録は、ラウンドフォルムが美しい「Utao:(ウタオ)」とコラボした「ラウンド型のキルティングバッグ」です。
ツヤやかなキルティング素材が上品なデザインで、どんなコーデとも相性バツグン!
本記事では『素敵なあの人:12月号』の付録「Utao:(ウタオ)のラウンド型キルティングバッグ」のサイズやデザイン、小物や荷物がどのくらい入るのかなどを詳しくレビューします。
『素敵なあの人』12月号の特集や内容は?
『素敵なあの人』は、宝島社から発行されている「年を重ねて似合うもの・60代からの大人の装い」を紹介するファッション雑誌です。
12月号の価格は、1,400 円(税込)。
全国のコンビニ、書店、宝島チャンネルで発売中です。
12月号の特集は「60代の秋の着回し3週間」で、洋服や小物を取り入れたコーデがたくさん紹介されていました。
筆者は、派手な色の小物は、どうやってコーデに合わせたらいいのだろう? と悩むこともあるのですが、カラフルなミニバッグを上手くコーデに取り入れているのを見て「真似したい!」と思いました。
60代向けの雑誌ではありますが、センスの良いコーデがたくさん紹介されており、40代の筆者も大変参考になりました!
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「Utao:(ウタオ)」ってどんなブランド?
「Utao:(ウタオ)」は、新しい大人世代に向けたファッションブランドです。
素敵世代に寄り添った「質の良い」なおかつ「オシャレで洗練された」デザインのアイテムが豊富。「かしこまったよそ行きの服」というより、日常で着回せるファッションが多いので「素敵な日常着」を求めている方におすすめのブランドと言えるでしょう。
ラウンド型キルティングバッグはどんな時に使える?
サイズやデザイン、収納力は?
Utao:(ウタオ)コラボの付録「ラウンド型キルティングバッグ」は、美しい三日月フォルムがオシャレなバッグです。
ラウンド型キルティングバッグの特徴は、以下のとおり。
・ツヤのあるキルティング素材が上品
・軽くて、スリムに持ち運べる
・世界的に人気のある「ラウンド型」デザイン
・500mlペットボトルも入る
デザインは、ユニクロなどの人気ブランドでも大ヒットしている「ラウンド型」のバッグで、スリムでスタイリッシュな美しいデザインです♪
サイズ・素材・耐荷重は以下のとおり。
・サイズ:(約)縦16×横32×マチ10cm
・素材:ポリエステル、POM
・耐荷重:約3kg
コンパクトなサイズなので、ちょっとしたお出かけにも重宝しそうです。
「Utao:」のブランドロゴ入りで高級感も!
ラウンド型キルティングバッグは、光沢のあるキルティング生地でカラーは、落ち着いたグリーンです。
シンプルなデザインなので、男女兼用で使えそうです。(カップルで、一緒に使ってもオシャレな印象!)
手触りは、ツルツル×ふわふわといった印象。触り心地がいいので、思わず「いつまでも触っていたい」と思ってしまいました……!
バッグは、両面同じデザインです。
バッグは薄い作りですが、底にマチがあるので見た目以上にモノが入りそうです。
上部のファスナーには、ブランド名「Utao:」のロゴが入っています。
ロゴの入った「ゴールド金具」があることで高級感があり、シックで大人っぽい印象を受けました。
バッグを開封すると裏地は、表面よりやや暗めの「グリーンカラー」となっています。
ファスナーで口が「ガバッ」と開くので、モノの出し入れもスムーズ。
バッグの中には、ミニポケットあり。
ミニポケットには、キーケースが入りました。
残念ながら携帯(iPhone14)などのサイズ感のモノは入りませんが、「定期入れ」など薄くて小さなサイズのものなら入りそうです。
では次に、バッグの容量を確認するために筆者の私物を入れてみました。
バッグの口に「長さ」があるので、長財布もラクラク入ります。
バッグは、ちょうど「500mlペットボトル」が入る大きさです。
今回、バッグに入れたのは以下のアイテム。
・長財布
・ミニポーチ
・携帯
・キーケース
・カードケース
・ハンカチ
スリムなデザインながら、マチがあるので見た目以上にモノが入りました。
財布やキーケース、携帯が入るので、ちょっとそこまでのお出かけにも、こちらのバッグが活躍しそうです♪
落ち着いたコーデにピッタリ!コーデを考案してみた
「Utao:のラウンド型キルティングバッグ」は落ち着いたデザインなので、カジュアルからフェミニンまで、どんなコーデにも合わせることができます。
なお筆者がこのバッグを見た第一印象は、「いくつになっても、カジュアルに使えそう」といった感じでした。
そこで、筆者の母親(70代)から頂いた「トップス」でコーデを組んでみました。
トップスは、グレー×ボーダー。ここに落ち着いたグリーンの「バッグ」を合わせると、カジュアルかつ上質な「大人の装い」という印象になりました。
もし、もう少し「華やかにしたい」というのであれば、パステルカラーのカーディガンや、華やかなデザインのサブバッグも合わせて持ってみるといいかもしれませんね。
バッグは、ショルダー部分に「アジャスター」がついているので長さを調節すれば「斜め掛け」もできます。
筆者私物の「フェイラーのミニトート」に、こちらのバッグを入れると「バッグインバッグ」としてピッタリフィットしました。ショルダーは外せませんが、バッグインバッグとしても使えそうです。
他にも、クラッチのように持つと「こなれ感」がでるのでおすすめです。工夫次第で、いろんなオシャレを楽しんでくださいね。
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『素敵なあの人:12月号』の付録は、ラウンドフォルムがオシャレな「Utao:のラウンド型キルティングバッグ」です。軽くて持ち運びに便利なサイズなので、旅行やお出かけなどさまざまなシーンで活躍しそうな予感♪
「Utao:のラウンド型キルティングバッグ」をコーデに取り入れて、秋冬のオシャレを楽しんでくださいね。
(mimot.(ミモット)/ みくまゆたん)