「カラダWEEK」キャプテン・上田晋也、サポーター・福原遥&木村昴&やす子で気軽に取り組める体にいい情報を発信

日本テレビ系で11月5~12日まで行われる健康キャンペーン「カラダWEEK」。今年で9年目を迎え、キャプテンはおなじみのくりぃむしちゅー・上田晋也、サポーターには福原遥、木村昴、やす子が就任することが決定。同系のさまざまな番組で、「さぁ!ケンコーをはじめよう!~カラダにいいこと、お気軽に~」をテーマに、「運動」「食事」「睡眠」「美容」など、体にいい情報を伝え、さまざまな番組を通じて1週間、あらゆる切り口で発信する。

今年のテーマには、長きにわたるコロナ禍からアクティブに健康を始める、掛け声的な意味合いが込められ、テレビの前で“気軽に”挑戦できるような企画で、体をいたわるきっかけとなることを目指していく。

上田は「今回のメンバーは明るい皆さんで、やす子の『はい~』で一致団結したような、一瞬にして一体感が出た気がします! 今年は新型コロナウイルスが5類に移行し、日常に戻りつつあるなと感じています。『心・技・体』という言葉がありますが、僕はまずは『体』が大事だと考えていて、基礎体力があるから技術が身についてくるのであって、体力がないと習得する技術も身につきません。体と技術が充実しているから心もついてくると思うので、精神的に落ち込んだりすることもあると思いますが、『カラダWEEK』をきっかけに、体を鍛えて心が整うようにみんなで頑張れるといいなと思います」と持論を交えながら、キャンペーンへ気合をみなぎらせる。

加えて、「四つのテーマ『運動』『食事』『睡眠』『美容』については、日頃気を付けている方もたくさんいると思うんですけど、続けるということが大事だと思います。運動一つにしても、いきなりスクワット1日100回を継続するのは難しいので、5回でもいいから続ける事。それを1年やっていたら相当な蓄えになると思うので、ぜひ『カラダWEEK』を機に一緒に始めてみませんか? 僕も人間ドックの前日以外(364日)している飲酒を363日にしようと“気軽“にチャレンジしてみます!」と、健康における継続の大切さを伝えている。

福原は「歴代本当に素晴らしい方々が担当されていて、自分もそのバトンをいただけてすごいうれしいなという気持ちと、個人的にカラダを動かすのが大好きなので、この『カラダWEEK』で私もたくさん体を動かしたいなと思いました。サポーターに決まったと聞いて、健康管理をしっかりしないとと思い、今日も玄米を食べたり食生活は気を付けていました!」と、サポーター就任への喜びを口にし、早速行動を開始したことを報告。

そして、「運動はもちろん体のために大事なことなんですけど、メンタル的にもすごく前向きになれると思うので、テーマにもある通りご無理のない範囲で“気軽”に楽しく、ぜひ少しでもやっていただけるとうれしいです」と呼び掛ける。

木村は「『カラダWEEK』のサポーターに決まったと聞いて、大変光栄でした! ここ数年、自分の体のことをよく知ろうと健康に意識を向けるようにしていたので、免疫力をアップさせるために腸内環境をなるべく整える『不摂生しない』『体温を下げないように』など、気を付けていました」と自身の体調管理についてコメント。

さらに、「健康になるためには何から始めるべきか難しいところだと思いますが、まずは『健康に興味を持つ』というところが大きな一歩だと思います。僕も今回携わらせていただいて、知らなかったことを本当にたくさん勉強させていただいているので、今回の『カラダWEEK』をきっかけに1週間だけではなく、継続できるすてきな健康法に出合ってもらえたらうれしいなと思います!」とメッセージを寄せる。

やす子は「カッコいい芸人の先輩である上田さんや、すてきな皆さんと一緒にお仕事ができて光栄だなと思っています。一方で、昨年は事務所の先輩である錦鯉さんがサポーターだったので、自分がサポーターに決まったと聞いて『先輩に泥を塗らないように頑張るぞ!』と少し緊張しています、はい~」とサポーター就任への心境を伝え、「体を動かしたいけどなかなか機会がないなぁという方は、1日1回エレベーターを使わず階段を上るとか簡単なことでもいいので、ぜひ“お気軽”にはじめていただきたいです」と提案。「自分も今はあまり体を動かす機会がないので、今回の『カラダWEEK』を機にたくさん運動しようと思います! はい~」と、サポーター就任を機に運動する意気込みを述べている。

なお、今年の「カラダWEEK」のテーマ曲は、Little Glee Monsterの新曲「Go For It」に決定。Little Glee Monsterは「日常の中で少し体を動かす時間をつくるだけで、体のコンディションが整うだけでなく心の健康につながっていくようなこともあると思うので、普段よりエネルギーにあふれる生活になっていくお手伝いがこの曲を通してできればと思い、前向きなエネルギーを詰め込めるようにメンバーで作詞しました。私たちも期間中はウオーキングにチャレンジしたいと思います!」と楽曲に込めた思いを明かしている。

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