高梨優佳、映画「ラスト17デー」はポジティブになれる映画!

映画「ラスト17デー」で10月27日から公開となる。主演はJELLY専属モデルとしても活動中で、SNS総フォロワー150万人超を誇りTikTokでは多くの演技コンテンツが話題の高梨優佳(22歳)が務める。本作で高梨は高校3年生の細谷くるみを演じる。編集部では高梨に映画の見どころなど話を聞いた。

――高梨優佳 自己紹介
SNSを中心にタレント活動をしております。雑誌JELLYの専属モデルもしてます。

――主演した映画「ラスト17デー」はこんな映画
どの世代の方が観てもエネルギーがもらえる映画だと思います。私が演じる“くるみ”が抱えている悩みとかが、共感してもらいやすいもので、私自身も高校時代を振り返って『こういう悩みをもってたな』と台本を読みながら思うことがいくつもあって、撮影で“くるみ”を演じているんですけど自分と重なる部分がたくさんあって、観ている方々にも私と同じような気持ちになってもらえると思います。

――初主演の感想
主演が決まった時は本当に私でいいんだろうか?って、不安しかなかったんですけど、撮影が始まってからは夢中であっという間で達成感をすごく感じました。プレッシャーはすごくありましたよ! 本当に自分がやるのかっていう‥実感が湧かなくて。

――監督は片山拓さんですが、片山監督の作品って結構長い台詞が多いですよね(笑)、台詞を覚えるコツとかってあるんですか?
今回の高校生役が実際の自分と似たような経験をしてたり、自分と同じような感情を持ってたりしていたので、覚えにくいことはなくて、結構スッと頭に入りました。

――映画のみどころは?
“くるみ”のバースデイブルーから脱却していく様。前向きな姿になるところ、そこがこの映画の一番の魅力だと思います。中学生、高校生の方には絶対共感してもらえると思います。

――新聞部がテーマの映画ですが、高梨さんの高校時代に入っていた部活動は?
高校1年生では陸上部のマネージャーをしてたんですけど、授業で演劇専攻を選んでいてダンスの練習や、歌の練習、お芝居の練習とすごく忙しくて、陸上部の方は半年くらいで辞めてしまいました。

――余談ですけど、プレイヤーじゃなくて、どうしてマネージャーなの?
すごく興味があって(笑)、マネージャーって事に関して高校生ならではって感じがして、1回やってみたいなって思って。「誰かに何かをやってあげる」ってことが私は好きで、辞めちゃったんですけどすごく楽しかったです。

――石川翔鈴さんをはじめ、同世代の出演者が多かった今作でしたが、出演者との撮影エピソードはありますか?
翔鈴ちゃんとは何度がお仕事をしたことがあるんですけど、じっくりお話したことがなくて、今回はお互いのことをたくさん話して仲が深まりました。翔鈴ちゃんが現場をすごく明るくしてくれて、現場の雰囲気が和むんです‥翔鈴ちゃんが居てくれてよかったです。
学校での撮影では、現場の学校がちょうど授業中だったので、休み時間には多くの生徒さんに見守られながらの撮影で緊張しちゃいました。それと、トイレで歯磨きをしていたら生徒さん達に囲まれて(笑)、思い出はいっぱいです。

――今後の目標は
お芝居を中心に活動していきたいです。一年ちょっと前にスタイルブックは出せたので今後はお芝居を頑張りたいです。具体的にはGP帯のドラマにレギュラー出演することを目指します。

――ファンの方にメッセージください
いつも応援してくださっている皆さん本当にありがとうございます。映画「ラスト17デー」は「一歩を踏み出せる」ポジティブになれる映画だと思います‥是非是非たくさんの方に観てもらいたいと思いますよろしくお願いします。

<プロフィール>
高梨優佳(たかなし ゆか)
生年月日 2001年7月21日
現年齢 22歳
出身地 福岡県
血液型 A型
@yukaaa0721xxx

――福岡の美味しい物おしえて
私、とんこつラーメンがすごい好きで、福岡に帰ったら絶対に食べます。父とは「まるら」に良く行きました。あとは明太子ですね!食卓には必ずでてました、白いご飯の上に乗っけて食べるが堪らないんです。

――東京に来てびっくりしたこと
福岡のお神輿がすごく大きいんですよ、その感覚で東京のお神輿を見て、こじんまりとしてたのでちょっとびっくりしました‥きっと、道路の事情とかいろいろあるんでしょうね。

――マイブーム
もんじゃ焼き。私、お好み焼き屋さんでバイトしてたんですよ(笑)! 私は端からじっくり焦げてきたところを食べるタイプです。

――愛用品
特に日差しに弱いワケじゃないんですけど(笑)変装用でサングラスはよくします。それとグミキャンディーのポケットティッシュ。

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